目次
9鉢の新苗
6鉢を6号鉢に植え付けた。
・メルヘンツァウバー
・シャトードゥシュベルニー
・ノヴァーリス
・シェエラザード
・カインダブルー
・ロウラン(楼蘭)
これらは思い切って2分の1まで切り戻し。
株の姿が気に入らなかったのと
今後の樹形に影響すると思ったので
結構ガッツリと切った。
樹形は自分でコントロールしたい。
どうなっていくのか結果は自己責任で。
残り3鉢は既に植え付けが終わっている。
・モッコウバラ
・ザ フェアリー
・ガブリエル
問題はガブリエル。
初心者手を出すべからず。
などと言われると
ますます惹かれるというもの。
バラの選び方
バラは、
どこに植えたいのか。
どのように楽しみたいのか。
バラ栽培経験のレベル。
などを考慮して選ぶのが良いらしい。
が、全て無視。
「好き」を重視した。
ガブリエルはそれだけで選んだ。
無謀にもほどがあると言われてもかまわない。
好きなバラでなければ
情熱を持って育てられない。
と、ワタシは思っている。
もちろん育てる知識も必要だから
その情熱が好奇心を駆り立て
学びを後押ししてくれる。
何でも早く結果が欲しいせっかちなワタシが
1年間の長きにわたってバラを見守るには
好きなバラでなければ続かない。
だから、最初の花を見ることなく
ただひたすら株を充実させることに
注力することができるのである。
バラはみんな綺麗だけれど
綺麗でも好きじゃないバラは興味を失う。
そして栽培放棄するに違いないのだ。
バラ園を見る
つい先日、
ローザンベリー多和田へ行ってきた。
園内はいちいち素敵で
バラたちが可愛くてたまらなかった。
そして、ワタシが選んだバラたちは
間違いじゃなかった、と確信した。